2014年06月10日

キャスト男性で手足のユニットが浮いてしまう問題の検証

unit1.jpg
キャスト男性なら誰しも経験した事があると思われる"ユニットが浮いてしまう"という問題について調べてみました。
検証には平均体型のキャスト。ユニットはヴァーダーを使用。

今回は仮説を多く含みますので、その上で見て頂ければ幸いです。




unit2.jpg
まぁ、工夫すればくっつくけどね

くっつかない原因はユニットの方ではなく、パーツ側にあります。

キャスト男性はパーツにより大きく横幅が変化するためか手足のユニットは接続位置が2パターンあり、横幅のあるパーツをつかった際にユニットが埋まりにくいよう配慮されています。
※リアユニットは別です。検証しましたが今のところ固定でした。



unit3.gif
わかりやすいようにGIF動画で解説です。
横幅の違うシェリフとコロッサスを同じ位置で撮影して重ねたものです。これを見ていただければユニットの位置がズレている事がわかると思います。

そしてこのユニットの位置情報はレッグパーツに依存しています。



unit4.gif
シェリフをベースにしてそれぞれの場所をコロッサスに交換していったときの画像です。レッグパーツに変更したときのみユニットが移動している事がわかると思います。
※ちなみにキャス子は手持ちでためしたところ変化なし。全パーツもってないので100%ではないですが



unit5.jpg
最初に見せた画像も、以上の仕様を利用してユニットの位置を調節したものになります。



そしてここからが本題。

という事はユニットが浮く原因て・・・


unit6.gif
こちらが横幅の違うパーツをそれぞれ交互に表示したものです。見てわかるようにユニットの位置がまったく動きません・・・

つまり、"横幅がないにも関わらず横幅があるパーツと同じ設定がされている結果、空にユニットが浮いてしまっているのでは?"という仮説が立てられます。

あくまで仮説なので、正しいかはわかりません。
わかりませんが、ユニットが浮いてしまっているのは事実ですし、レッグパーツで手足のユニット位置が変わるのも事実です。

これについては今後も検証をしていきますが、もし何かわかったことなどあればコメントなどで指摘していただけると助かります。



posted by 箱太郎 at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 箱検証 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。